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2008-07-01  category:  生活の雑記

[雑記]あにまるせらぴー☆


neko_246
写真はけっこう前にR246沿いでみかけたねこ。
野良猫っぽいのに、都会の道に溶け込んでて・・
動物はなんでも好きなので(特に哺乳類)
うさじゃなくてもOK。

かおすけを初めに診てもらった動物病院はもう10年近く前。
その頃はうさぎを診てくれる動物病院は少なくて、
犬猫系の病院で「うさぎも診ていただけますか?」
と聞いてました。

かおちゃんを連れて行ったのは病気じゃなくて、健康診断と爪きり。
うさぎの前足はともかく後ろ足は急所なので触られるの嫌がって、爪を切らせないの。
暴れる!


自然の中のうさぎなら爪切りは必要ないけど
人間の中で育てると、人間の生活に馴染んで爪が削れないのか?
伸びて割れてしまうと、服とかマットとかにひっかかってかわいそうなので。
飼いうさぎには必要みたいです。

体重測ってもらって体温測ってもらって、触診と爪切りで500円。
わお。
ずっとそこの先生にお世話になってました。
体重は診察台そのものが体重計になってるの初めて見て、すごい、と感激したその昔。
そこの動物病院は盲導犬育成に協力したり、
動物を癒しにつなげる、アニマルセラピーを早くから行っていて新聞の記事が貼ってありました。

興味を持って聞いてみると
「ぜひ、行ってみませんか?」
と誘っていただいて。


さすがにうさぎでは臆病で初めてのひとには向かない・・と、
ひとりで日曜に待ち合わせの場所に行きました。
そしたら、ねこ連れてる女性がいて
「今日は2匹連れてきたから1匹お願いできる?」って。
アメリカで数年暮らしたとのことで、家族でひとりに1匹担当のねこがいて、
犬をいれると、ねこ5匹、犬1匹だって、すご。

アメリカ(シカゴだっけな?)の小学校で、情操教育のために
学校に自分の世話する動物を連れて行く授業があった、とおっしゃってました。
そのねこがかわいくて(๑≧౪≦)
小型、耳が短くてトラ模様の珍しい種類だった。。


老人ホームのお年寄りに、みなさんの連れてきた犬や猫と触れ合っていただいて、
手を少し動かしてなでてもらったり、笑顔が出たりするのが目的で。
定期的にいろんなところを訪問されているようでした。


私は2回くらい参加したんだけど
1回は国営テレビ局・・が取材に来ていた。
もう1ケ所は、なんと数年後に仕事のお得意先で訪問するようになるというご縁が・・。


TVの時は聞いてなかったので、ちょい舞い上がり・・
「映ったかもしれないから観て」
なんて、いとこや友だちに連絡してるし。(朝5時頃の放映、笑)


そのねこ連れの女性が長いこと放映されていて。
なんと、預かったかわいいねこを支える私の腕が映ってました。
それに、声も・・


施設の方のお話だと、
すぐにではないけれど、何度か訪問しているうちに
お年寄りが必死に身体を動かそうとされたり、やわらかい表情になったりする そうです。
動物病院の先生が週一度のお休みの日曜に無料訪問を続けていました。





・・
今日は、かなり嫌なことがあって、降りる駅を間違えたくらいなのに、、、
家に帰ってかおすけのマヌケ顔見たら、半分消えたかな♪







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